ミャンマー特集の1冊
漫画で知るミャンマーの軍事クーデターと民衆の闘いのリアル。
2021年に起きて現在も続いているミャンマーのクーデターを、フランスのジャーナリストと台湾で注目されている若手漫画家がタッグを組んで繊細かつ力強い筆致で描き、世界各地の人々の心を動かした作品です。訳者による解説と年表、各地の在日ミャンマー人から寄せられたコメント付き。
2024年6月末までに少なくとも5350人の市民が軍の暴力で死亡し、2万7000人が逮捕され、330万人が避難民となり、全人口の半数が貧困に陥っています。日本にも多くのミャンマー人がいて祖国に帰れなくなっています。
いま日本人に出来ることはまずはその現状を正しく知ること。そのためのテキストとして最適な1冊です。