ブックス Tagerinaでは、戦後80年の節目にあたって、戦争と平和を考える本を特集しています。
―東京下町で写真に撮られた「氏名不詳」の人たちが、どのような戦中戦後を迎えたのかを紐解いていったルポルタージュ。
―敗戦へと向かう中、フランス文学者が国家への絶望と希望のはざまに揺れながら生々しい声を綴った日記。
―どうして人と人、国と国同士で「争い」が生まれるのか、その仕組みを、小学生から大人まで誰にでも必要な基礎知識として説く解説本。
「おすすめの1冊」およびインスタグラムでも、順次紹介していきます。