トークイベント「ミャンマーはいま」を3月6日(金)に開催しました。
トークゲストは、日本に30年以上暮らし、高田馬場でミャンマー料理店を営むチョウチョウソーさん。5年前のクーデタ以来、軍が実権を握り続けている祖国について、その現状、そして将来を語っていただきました。イベント参加者にはミャンマーに長くかかわっている方や、クーデタ当時に現地に赴任した方もいて、思いを共有しながら耳を傾けました。
解決への道のりの険しさに気が遠くなるばかりでしたが、チョウチョウソーさんが、「10年、20年たった時に国が弱くなっていないようにするにはどうしたらいいかを、民主派も軍も考えなければいけない」と語っていたのが印象的でした。ご自身も1988年の民主化運動に関わり、軍の弾圧を避けて日本に来たということですが、そうした経験を持つチョウチョウソーさんならではの時間軸の長い考え方だと思います。日本に暮らす我々も根気よく事態を見守り、関わり続けることが大切だと改めて感じました。
チョウチョウソーさんには、ミャンマー文化の一端として、発酵させた茶葉にナッツや干しエビなどを混ぜて食べる茶葉サラダ、ココナッツの餡が入ったもちをご用意いただき、イベント後にみんなで楽しみました!